アマチュアからプロに
趣味で始めたけれども、ついつい熱が入りすぎて、プロとして生業にすることを決意する人もいるでしょう。そのような人は、まずは強烈な決意が必要です。誰にどんなに反対されても揺るがない、固い決意です。自分の表現する音楽の対価として金銭を発生させるということは、アマチュアのレベルを超えた満足感や感動を聴き手に与えなければなりません。
一般的に、プロになることは反対されますが、その目標を諦めることは誰にも反対されません。あなた以外にも、プロの音楽家になりたいという人間は星の数以上に存在します。あなたが諦めるということは、そのなかの一人が消えるという程度に過ぎません。冷たく厳しい道です。それを覚悟の上で努力を重ねても、最初のうちは全くといっていいほど売れず飛ばずの日々が続くでしょう。もしかしたら何年もそのような状態が続くでしょう。結局、何も活動らしい活動ができずに消えてしまうかもしれません。そのような恐怖と闘いながらも、強い情熱を持って突き進む覚悟がある人だけが最後にプロと呼ばれる音楽家になっていきます。