音楽の聴き手か行い手か
趣味の対象として音楽を考えるには、まず音楽を聴く立場なのか行う立場なのかを選ぶ必要があります。どちらを選ぶかによって音楽への関わり方が大きく異なるからです。
音楽は好きだけれども、人前で演奏したり歌うことは恥ずかしくて絶対に嫌だと主張する人がいるかと思います。そのようなときは聴くことを楽しめばよいのです。聴くことにも色んな聴き方があります。CDやインターネットからダウンロードした音楽を聴くことから、プロのミュージシャンやオーケストラの演奏を直に聴くことに至るまで、色んな楽しみ方が存在します。とくに、自分の好きなミュージシャン等の演奏を直接聞くことは、CDなどとは違う新しい感じ方を知ることになるでしょう。また別の大勢のファンと一緒に演奏を聞くという体験自体が貴重なものです。
人前に出て何か自己表現をしたいという人には、実際に行い手として演奏などをすることが向いています。このような人たちは、観客の注目を集め、自分のよいパフォーマンスを褒められることで、音楽に関わるモチベーションがよりいっそう高まります。